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スタディラボの学童クラブ(学童保育)は、

一般的な学童保育や学習塾、放課後スクールなどとは違う、

新しいタイプの学童保育サービスです。

 

【2019年夏休み】

学習指導付き学童クラブ(学童保育)の

利用申込を受け付けています!

お申込みはこちら

 

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もくじ

1、夏休みで1番大事なのは、○○と○○を維持すること。

2、夏休みに維持した方が良い〇〇と〇〇とは?

3、もう1つ、維持すべき「学習の習慣」

4、自分の子どもの教育は、実は先生もお手上げ

5、夏休みだけ「学童保育」という選択

6、スタディラボの夏休みの過ごし方

7、スタディラボの場所

8、保護者説明会を行います(7月・8月)!

9、対象学年、会費など

10、FAQ

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1、夏休みで1番大事なのは、○○と○○を維持すること。

「○○」に当てはまる言葉、おわかりになりますか・・・?答えはのちほど。

 4月に1学期が始まり、3カ月が経ちました。

 1年生は少しずつ小学校生活に、2年生以上の子ども達も1つ上の学年としての生活に慣れてきたことと思います。

 幼稚園から小学校に上がった1年生は、生活そのものがガラッと変わりました。起きる時間は1時間以上早くなり、ランドセルを背負い学校に行き、5時間目まで授業を受け、家に帰っても宿題があり、新しい友達も増え、もちろん楽しいことも多いとは思いますが、これだけ生活環境が変わることは大きな負担でもあります。その負担に耐え、ようやく慣れ始めた時期がまさに3カ月経った今なのです。

 2年生以上の子ども達も、学年が上がることでいろいろな変化があります。3年生では生活科が理科と社会に分かれより高度になり、外国語が始まる学年もあり、他にも新しい教科が増え、宿題も増え、6時間目まである日が増え、委員会やクラブ活動を行う学年もあり、小学生であることに変わりはありませんが、「学年が上がると、全然違う!」と感じられたことも多いと思います。

 

2、夏休みに維持した方が良い〇〇と〇〇とは?

 これから夏休みを迎えますが、子ども達にとって1番大事なのは「生活リズム」と「学習の習慣」を維持することです。これが小学生の生活の基盤であり、土台であり、夏休みも維持すべきものです。

 重要なのは維持で良いということです。新しいことを始めるとか何かを変えるということは、体力的にも精神的にも負担がかかりますが、そうではなく、7月までの生活を維持すれば良いということです。

 生活のリズムで大切なのは、「起きる」「食事」「トイレ」「寝る」の4つ。毎朝、同じ時間に起き、同じ時間にご飯を食べ、同じ時間に寝る。これによりトイレの時間もおのずと決まります。夏休みだからと言って夜更かしをさせず、朝も同じ時間に起きる。これが大切です。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80%” fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=” 0 0 0 -8px”]ここがポイント![/st-minihukidashi][st-cmemo fontawesome=”fa fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

難しいようであれば、30分~1時間程度のズレ(遅れ)は良いことにしてもOKです。6時起床だったのを、6時半や7時にするのはOKとしたうえで、「決まった時間に起きる」ということが大切です。

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3、もう1つ、維持すべき「学習の習慣」

 月曜から金曜まで学校に通い、毎日5~6時間の勉強をしています。この「学習の習慣」はなかば強制的ではありますが、それでも子ども達にとってはもう習慣化されています。

 その習慣を夏休みでリセットしてしまうのか、維持するのか。

 もちろん維持したいですよね。

 

 僕が小学生だったころ、午前中に勉強をしてしまいなさいと言われました。脳科学の観点からも理にかなっているそうです。脳科学者の茂木健一郎さんによれば、「起床後の約3時間は、脳が最も効率よく働くゴールデンタイム。前日の記憶が睡眠中に整理され、朝の脳はクリアな状態になるから。」とのこと。

 学校のように朝から午後まで学習の時間とするのはなかなか難しいですが、せめて午前中は「学習の時間」と決め、学習の習慣を維持しましょう。

 

4、自分の子どもの教育は、実は先生もお手上げ

 これは「先生あるある」ですが、実はどんなに先生として優秀でも、自身の子どもの教育はお手上げなのです。それは、児童・生徒と先生という関係ではなく、親と子どもという関係だから。どんなに親が頑張って親という立場を置いて「先生」として接しても、子どもはそんなに器用ではありません。

 ましてや先生ではないお父さん・お母さんが「先生」の代わりが務まるか・・・?答えは明確ですね。

 

 また場所が自宅であることも、お手上げの要因でもあります。「学校は学習する場所」であることを理解しているからこそ、成立していることなのです。

 よくテレビや書籍などで「リビング学習で〇〇大学に合格しました!」というような話を見聞きしますが、これも習慣です。いきなり今日から騒がしいリビングで勉強させても、気が散って勉強どこではありません。

 

先生 と 場所(環境)

 この2つが学習の習慣を維持することに必要な2つの要素です。

 

5、夏休みだけ「学童保育」という選択

 「学童保育」は、「両親が働いているから通わせるもの。」そういうイメージがあると思います。実際、申込の多い公設の学童保育は両親が働いていた方が入りやすいですよね。

 スタディラボは民間の学童保育施設で、学習に重きを置いた方針で運営しています。この方針にご賛同いただける方(ご家族)であれば、定員に達しない限りどなたでもご利用いただけます。「両親が働いているから」などの理由は一切必要ありませんし、こちらから伺う事は基本的にありません。

 

 子ども達のことを考え、「生活リズム」と「学習の習慣」を維持するために通わせる、ということも可能です。夏休みはご家族での旅行や用事もあると思いますので、例えば夏休み期間中だけ、毎週月曜日と木曜日に通う、通う日を選んで通うなど、フレキシブルに通う事ができます。

 また「家事」の側面から考えると、いつもは学校に行っているお子さまが毎日、朝から晩まで自宅に居て、食事も3食きちんと作らなければならないと考えると、気が重くなる方もいるかもしれません。スタディラボでお弁当も準備しますのでご安心ください。小学生が食べることを前提とした日替わりのお弁当を、お弁当屋さんに準備いただきます。

 

 スタディラボは午前7時30分から午後7時30分まで、子ども達が充実した夏休みを過ごせるように「生活」そのものをお預かりいたしますので、一石二鳥というわけではありませんが、お子さまにとって、またご家族にとって、最良の選択になると確信しています。

 夏休みだけ「学童保育」という選択もアリです。

 

6、スタディラボの夏休みの過ごし方

 スタディラボは「個に応じた指導」を学習指導の基本方針としていますので、同じ学習ルームにいても学習の内容は一人一人異なります。

 まず7月19日(金)の終業式の日の前後で、個人個人の計画を立て、これを元に学習を進めます。

 

午前中(7時30分 ~ 12時)の過ごし方

 来室から9時半までは自由時間、9時半から12時まで学習+読書の時間とします。

 夏休みの宿題を計画的に進めることは大前提として、例えば教科学習の1学期の復習・つまずきの解消苦手教科・苦手分野の強化先取り学習通信教育の教材を進める子通っている塾などの予習や宿題を行う子スタディラボプリント教材を進める子ピアノ教室の宿題を行う子読書をする子教科学習以外の興味ある分野を学習する子など、個人個人の計画を元に進めます。

 宿題は、丸付けまで家庭で行う指定であれば、スタディラボで丸付けまでしっかり行います。もし間違いがあれば、1つ1つ丁寧に説明し、知識が定着するよう指導いたします。音読や計算カードなど、毎日毎日継続して行う宿題もスタディラボにお任せください。

 集中力を長い時間、持続できないことはわかっています。飽きてしまったり集中力が切れてしまったら、10~15分程度の時間を決め、あそびラボのあそびスペースで休憩も兼ねて遊ぶことができます。小学生向けとしては、カードゲームやパズルゲーム、将棋、オセロなどの他、大量プラレール、レゴ、LaQなど、頭と手を使うおもちゃをたくさん準備しています。

 リフレッシュできたら、学習ルームに戻り学習を続けます。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80%” fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=” 0 0 0 -8px”]ここがポイント![/st-minihukidashi][st-cmemo fontawesome=”fa fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]

スタディラボの「学習」は、 国語、算数、理科、社会などの教科学習だけではなく、自分の興味のあること、地元大宮の歴史、生活に関すること(食べもの、廃棄物、買い物、乗り物など)、または他者との協調・協力・競争など、幅広い物事・事象に触れることを「学習」と捉えています。

僕は幼い頃にプラレールにはまった影響でキッズスペースを始めたので、小さな頃の経験が大人になっても影響力を持っていることは実感しています。今、いろいろなことに触れ、体験することで、将来の選択肢を増やすことができると考え、様々な「学習」を企画しています。[/st-cmemo]

 

お昼(12時 ~ 13時)の過ごし方

 昼ご飯は、むすんでひらいて大宮マルイ店にご協力いただき、小学生が食べることを前提に日替わりのお弁当を準備する予定です。お弁当をご持参いただいても構いません。

 

午後(13時 ~ 19時30分)の過ごし方

 午後は日によって行うことが異なります。調整中の日もありますが、以下のような予定としています。

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 13時から15時はアクティビティの時間として、プログラミング体験、体を動かす時間、アニメ鑑賞&感想発表、パズルゲーム大会、図書館での学習、文化施設(市内の博物館など)など、様々な活動を企画しています。(企画によっては、帰ってくる時間が17時を過ぎる場合があります。)

 15時から16時30分はおやつの時間です。こちらも子ども達が楽しんで「食」について学べるよう、子ども達と一緒に買い物に行き、材料調達から行う日や、材料から手作りする日など、こちらも企画しています。例えば、うどんは材料は何か、どうやって作られているか、知らない子も意外と多いと思います。普段の生活で何気なく食べているものにフォーカスし、興味を持つきっかけになればと考えています。

 16時30分からは自由あそび・自由時間です。手と頭を使うパズルゲームや将棋、オセロ、ウノ、トランプなどで子ども同士やスタッフと対決したり、静かに読書をしたり。プラレールも、既存のレールを避けて複雑なレイアウトを組もうと思えばかなり頭を使います。実は僕は、このプラレールから街づくりや都市計画に興味を持ちました。あそびを通して「まなび」が得られるよう意識しつつ、自由な時間を過ごします。

 また、毎週火曜日はお出かけの日として、桜環境センター(桜区の廃棄物処理センター)青少年宇宙科学館鉄道博物館、8月20日は都内に出て、しながわ水族館に行く予定です。

 

 その子が何に興味を持つか、それは僕らにもわかりません。スタディラボにできることは様々な物事や事象に触れさせ、その間口を広げてあげることだと考えます。何気なく生活の中で触れていることから夜空の星々・宇宙まで、たった1つでも良いので自分の興味があることが見つかる夏にできればと思います。

7、スタディラボの場所

郵便番号:338-0001
住所:さいたま市中央区上落合8丁目3-26
電話:048-708-8451

 シェアキッズスペース あそびラボに併設した施設です。あそびラボの入口からお入りください。

 

8、随時、無料体験&説明会を実施しています!

 スタディラボについて全てをお伝えする無料体験&説明会を随時実施しています。「個に応じた指導」がどのようなものか、夏休みのスケジュール、学習ルームやあそびスペースの見学、担当する先生についてなど、このページには書ききれないことをお伝えいたします。

 お子さま、ご兄弟もよろしければ一緒にご来室ください!得意な教科など少しお話を伺い、保護者さまに説明している間は、学習ルームで少し勉強をしてみたり、あそびスペースで遊んでみましょう。

 弟さん、妹さんもあそびスペースで遊べます。あそびをフォローするスタッフがおりますので、ご安心ください。(0歳、1歳のお子さまは、保護者さまのお近くで遊ばせるようにお願いします。)

 無料体験&説明会のお申込みは以下のフォームもしくはお電話(048-708-8451)にてお願いいたします。

 ※お電話は、月曜日、水曜日~土曜日の10時~18時にお願いいたします。それ以外の時間帯は以下のフォームよりお申込みください。

    必須1.ご希望の日付・時間
    本日から2日目以降の月・木・金曜日をご選択ください。

    必須2.お子さまのお名前

    必須3.所属(学年)

    必須4.保護者さまのお名前

    必須5.お子さまの英語経験

    必須6.メールアドレス
    ※お申込み内容をお送りします。「 @kidslight.jp 」からメールを受け取れるよう事前にご設定ください。

    必須7.電話番号

    任意8.そのほか

    ※確認画面は表示されませんので、内容を確認し送信してください。
    ※送信に数秒かかる場合があります。画面が切り替わるまでお待ちください。

     

    9、対象学年、会費など

    学年 小学校1~3年生(4年生以上は要相談)
    定員 1日あたり10名
    利用時間 7時30分 ~ 19時30分
    夏期入会金 10,000円/人
    会費 午前のみ・午後のみ 3,500円/日
    終日 4,500円/日
    • 表示された金額は税込です。
    • 上記の他に、諸経費250円/日を頂戴いたします
    • お弁当を弊社で準備する場合、500円/食を予定しています。
    • 夏休み期間中の土曜日、日曜日、祝日、お盆期間(8月13日(火)~16日(金))は、お休みとさせていただきます。なお、この期間にお預かりを希望される場合は、あそびラボの一時預かりをご利用ください(8月10日(土)~14日(水)を除く)。最初の1時間1,000円、以後30分ごと500円です。スタディラボに通われている方は上限を4,500円/日とします。学習指導は行いません。
    • 夏休み期間以降の継続をお申込みいただく場合、夏期入会金は通常入会金(20,000円)の一部に充当いたします。また、お申込みいただきました日以降の会費を500円/日引きとし、こちらも通常入会金(20,000円)の一部に充当いたします。

     

    10、FAQ

    +

    はい、ご利用いただけます。スタディラボは、利用する理由を基本的に伺っていません。学習に重きを置いた方針で運営しており、この方針にご賛同いただける方(ご家族)であれば、定員に達しない限りどなたでもご利用いただけます。

    +

    学習・生活指導、各種調整業務など学童保育全般は、代表の片寄(かたよせ)が担当しています。また学習指導は、塾経営経験が20年あり小学生から高校受験生まで幅広い指導経験があり、歴史や文化、動植物、環境問題など非常に幅広い知識を持つ池藤(いけふじ)が担当します。学習・生活指導サポートは、埼玉大学をはじめとする学生が担当します。

    +

    例えば授業形式で行う塾は、たくさんの子ども達を相手にするため、その子が本質を理解したかどうかは確認せずに先に進んでしまう恐れがあります。また、1コマの時間が決まっているため、時間が来れば本人が望んでもだとしても退室しなければなりません。スタディラボでは、表面的ではなく本質の理解ができるよう指導します。1コマの時間などの制限はありませんので、本人が納得して理解するまで解説いたします。

     

    運営会社

    会社名 株式会社キッズライト
    店舗名 学習指導付き学童保育&学習室 スタディラボ
    代表者 代表取締役 片寄貴之
    店舗住所 さいたま市中央区上落合8-3-26
    電話番号 048-708-8451