新型コロナウィルス対策などについて
今日、非常事態宣言が全国規模になりました。GWを考えての拡大のようなですね。
いまだに収束の兆しもなく、「長期化」で終わりも見えなく、不安な日々が続いていることと思います。
スタディラボは、休校期間中に学習面で「遅れ」が出ないよう、学習指導を継続しています。低・中学年での遅れは、高学年、中学校、高校、大学、ひいては人生に影響しますので、このような事態でも、学習面・生活面におけるこども達への影響が最小限となるよう、運営しています。
新型コロナウィルス対策
以下のようなことを行っています。
- 次亜塩素酸(噴霧)による空間除菌 ※ジーミストを利用しています。
- 次亜塩素酸(スプレー)によるドアノブなどの除菌 ※ジーミストを利用しています。
- 昼食前、外出から帰ってきた際の手洗いの徹底、次亜塩素酸(スプレー)による除菌
- 換気扇(4基)の常時使用
- 昼食時、こども同士の間隔を確保、おしゃべりの抑制
- ドアを開け放つ換気(7:30~、10:30~、12:00頃~、15:00頃~、夕方、18:30~(閉室作業時))
※暖かい日は、常時ドアを開け放ち、換気しています。 - 学習ルーム(奥の部屋)とワークスペースを使い、こども達の分散、間隔確保
- スタッフのマスク着用
また、来室前にご自宅で検温をお願いしています。平常時の体温と比較して高い場合、37度を超えている場合、体調不良と思われる場合は、利用をお控えいただいています。
埼玉県における緊急事態措置(第2弾)について
埼玉県は、【4月10日発表】埼玉県における緊急事態措置(第2弾)の追加実施についてを発表しました。
同じ場所で運営している「シェアキッズスペース あそびラボ」は、分類としては「遊技場等(マージャン店、パチンコ屋、ゲームセンターなどの遊技場等)」もしくは「劇場等(劇場、観覧場、映画館、演芸場、集会場、公会堂、展示場等)」に分類されると考え、運営を休止しています。
「スタディラボ」は、「学校等(小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、幼稚園、自動車教習所、学習塾その他これらに類する学習支援業を営む施設等)」に分類されると考えます。
ただし、「自動車教習所、学習塾その他これらに類する学習支援業を営む施設」は「延べ床面積の合計が1000平方メートルを超えるものに限る。」という条件があり、スタディラボは該当しません。
スタディラボの運営を自粛(休止)することは、新型コロナウィルスの対策として意味が無いとは言いませんが、
- 上記のような対策を講じていること
- 少人数であること
- こども達の学習の遅れを無くせること
- お休みできないお仕事に就かれている保護者さまもいること
などの理由から運営を継続しています。
なお、不要・不急の外出を自粛することが国の方針であることに変わりありませんので、早めのお迎えをお願いしております。
今後も細心の注意を払いながら、より充実した学習・生活が行えるよう運営して参りますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。